有田焼を象徴する赤れんがの煙突…「今でもいい看板」

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 第3セクター「松浦鉄道」の有田駅(佐賀県有田町)を発車すると、すぐに車窓から、陶磁器の街を代表する赤れんがの煙突が見えてくる。有田焼の窯元から伸びているものだ。

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「陶磁器の街」有田駅に向かう車両(1月8日、佐賀県有田町で)=久保敏郎撮影
「陶磁器の街」有田駅に向かう車両(1月8日、佐賀県有田町で)=久保敏郎撮影

 約400年前に始まったとされる有田焼。17世紀後半から海外へ輸出され、その後の不況や戦争といった歴史を乗り越えて技術と名声を高めてきた。

 線路そばの「藤巻製陶」には、昭和初期に建てられた石炭窯用などの煙突が計4本ある。一番立派な円柱煙突は高さ10メートル以上。火鉢などの大物用の窯で、建てられた当時は黒煙をたなびかせていたが、燃料が石炭から重油、ガス、そして電気となり、煙は出なくなった。

クリスマス時期になると煙突に付けられるサンタクロースの人形(佐賀県有田町で)=秋月正樹撮影
クリスマス時期になると煙突に付けられるサンタクロースの人形(佐賀県有田町で)=秋月正樹撮影

 「今でもいい看板になっている」。同社の担当者はそう胸を張る。

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2700315 0 2022/01/28 10:00:00 2022/04/06 19:46:50 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/01/20220120-OYT8I50027-T.jpg?type=thumbnail

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