福岡・天神が起点の大動脈「西日本鉄道」…ルーツは114年前、北九州の路面電車だった

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 林立する福岡市・天神のビルの間を縫うように、曲線を描いた高架橋を電車が走り出した。

福岡・西日本鉄道のダイヤ担当者、コロナの「波」と戦ってきた
福岡市・天神のビル群を背に走り出す電車(4月28日)=久保敏郎撮影
福岡市・天神のビル群を背に走り出す電車(4月28日)=久保敏郎撮影

 西日本鉄道(西鉄)の天神大牟田線は天神を起点として、福岡県大牟田市までの74.8キロを南北に結んでいる。特急なら片道約1時間だ。太宰府線と甘木線も走る。

 貝塚線は11キロで、福岡市地下鉄と接続している。

 西鉄の前身は1908年に設立された九州電気軌道。北九州地区で路面電車の運行を始めた。42年に戦時態勢に対応するための交通事業統合政策で4社と合併し、福岡市に「西鉄」が誕生した。

 コロナ禍で乗客数が減ったとはいえ、2020年度は1日平均約21万6000人(4線合計)が利用した。福岡県の大動脈になっている。

 九州・山口・沖縄の鉄道と沿線の話題を写真部員が紹介する「鉄路ノート」、第13弾は「西日本鉄道」を取り上げます。

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2990677 0 2022/05/14 10:00:00 2022/05/14 10:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220511-OYT8I50005-T.jpg?type=thumbnail

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