藤井七段 連勝止まる 順位戦 最多タイの18で

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近藤誠也五段(右)に敗れ、対局を振り返る藤井聡太七段(5日夜、大阪市福島区で)
近藤誠也五段(右)に敗れ、対局を振り返る藤井聡太七段(5日夜、大阪市福島区で)

 将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(16)が5日、大阪市福島区の関西将棋会館で順位戦C級1組の対局に臨み、近藤誠也五段(22)に136手で敗れた。藤井七段がデビュー以来続けていた順位戦での連勝は、歴代最多タイの18でストップした。公式戦の通算成績は108勝19敗。

 順位戦は名人戦の予選リーグで、5クラス(A級、B級1組・2組、C級1組・2組)に分かれ、1年かけて対局。その成績により昇降級し、A級の優勝者が名人への挑戦権を獲得する。藤井七段は昨年度、C級2組を10戦全勝で優勝し、C級1組に昇級した。今期も計10局のうち8局まで全勝で、師匠の杉本昌隆七段(50)と共にトップだった。

 この日は藤井七段が終盤、果敢に攻めたが、1敗で追う近藤五段が巧みにしのいで、熱戦を制した。終局後、藤井七段は「最後は少し乱れてしまい残念だった。(連勝記録は)いつか終わってしまうので、あまり気にしていないが、昇級を目指す上では痛い敗戦になってしまった」と肩を落とした。

 また杉本七段もこの日、同会館であったC級1組の対局で、1敗の船江恒平六段(31)に敗れ、4人が8勝1敗で並んだ。昇級できるのは上位2人で、藤井七段の2期連続昇級と師弟同時昇級がかかる同組の最終対局は3月5日に行われる。

425913 1 囲碁・将棋 2019/02/06 05:00:00 2019/02/06 05:00:00 近藤誠也五段(右)に敗れ、感想戦で対局を振り返る藤井聡太七段(5日午後11時48分、大阪市福島区で)=近藤誠撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190206-OYT1I50025-T.jpg?type=thumbnail

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