「悔しい」仲邑初段、デビュー戦敗北…盤面見つめる

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大森らん初段(左)に敗れ、悔しそうな表情で対局を振り返る仲邑菫初段(22日午後、大阪市北区で)=菊政哲也撮影
大森らん初段(左)に敗れ、悔しそうな表情で対局を振り返る仲邑菫初段(22日午後、大阪市北区で)=菊政哲也撮影
記者会見でデビュー戦を振り返り、悔しそうな表情をみせる仲邑菫初段(22日午後、大阪市北区で)=菊政哲也撮影
記者会見でデビュー戦を振り返り、悔しそうな表情をみせる仲邑菫初段(22日午後、大阪市北区で)=菊政哲也撮影

 今月1日付で国内史上最年少の囲碁棋士となった仲邑菫なかむらすみれ初段(10)が22日、大阪市北区の日本棋院関西総本部でデビュー戦となる竜星戦予選に臨み、同期入段の大森らん初段(16)に174手で中押しで敗れた。

 仲邑初段は終局後、悔しさをかみしめるように盤面を見つめていた。記者会見では「緊張してあまりうまくいかなかった。悔しい。次は頑張りたい。将来は女流タイトルを取り、世界で活躍したい」と話した。

 10歳1か月でのデビュー戦は、藤沢里菜女流三冠(20)が11歳8か月で達成した最年少記録を更新した。

 対局は、約40社100人の報道陣が見守る中、仲邑初段の先番で始まった。中盤まで互角の展開だったが、競り合いで劣勢になった。勝負手を放って最後まで見せ場をつくったが、的確に対応する大森初段に押し切られた。竜星戦は囲碁・将棋チャンネルの主催する早碁棋戦。この日は予選では異例の生中継が行われた。

 仲邑初段は同総本部所属の棋士、仲邑信也九段(46)の長女で、関西棋院(大阪市)や韓国棋院などで実力を磨いてきた。日本棋院が昨年末に新設した「英才特別採用推薦棋士」の第1号に選ばれた。

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549171 0 囲碁・将棋 2019/04/22 17:27:00 2019/04/23 08:08:36 大森らん初段(左)に敗れ、悔しそうな表情で対局を振り返る仲邑菫初段(22日午後5時23分、大阪市北区で)=菊政哲也撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/04/20190423-OYT1I50028-T.jpg?type=thumbnail

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