藤井七段、王位戦でも挑戦権…棋聖戦に続きダブルタイトル戦へ「全力でぶつかりたい」

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「木村王位に全力でぶつかっていきたい」と記者会見で話す藤井七段=吉田祐也撮影
「木村王位に全力でぶつかっていきたい」と記者会見で話す藤井七段=吉田祐也撮影
王位戦挑戦者決定戦の対局に臨む藤井七段(日本将棋連盟提供)
王位戦挑戦者決定戦の対局に臨む藤井七段(日本将棋連盟提供)

 将棋の藤井聡太七段(17)は23日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた王位戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢二冠(27)に127手で勝ち、木村一基王位(47)への挑戦権を獲得した。渡辺明三冠(36)に挑戦中の棋聖戦に続き、今夏は「ダブルタイトル戦」を戦うことになる。

 20日に第33期竜王戦(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)ランキング戦3組決勝で師匠の杉本昌隆八段(51)に快勝した藤井七段は、中2日でこの日の対局を迎えた。

 振り駒の結果、先手となった藤井七段が角換わり早繰り銀の戦型を採用し、難解な中盤戦を経て、終盤で一気に突き放した。終局後、藤井七段は「苦しい将棋になりましたが、粘り強く指すことができました」と振り返り、「木村王位は力強い受けに特徴がある棋士です。全力でぶつかりたい。8時間の持ち時間は、じっくり考えられるのでよい将棋を指したいです」と七番勝負への抱負を述べた。

 藤井七段が2日制のタイトル戦に出場するのは初めて。タイトル挑戦の最年少記録(17歳10か月20日)を樹立した棋聖戦に続き、永瀬二冠を破っての挑戦権獲得となった。棋聖戦第1局で勝利を収めた藤井七段は、屋敷伸之九段(48)の持つタイトル獲得の最年少記録(18歳6か月)更新を目指している。

 王位戦七番勝負第1局は7月1、2日に愛知県豊橋市で行われる。

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1296483 0 囲碁・将棋 2020/06/23 20:17:00 2020/06/24 07:09:44 「木村王位に全力でぶつかっていきたい」と話す藤井七段=吉田祐也撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/06/20200623-OYT1I50051-T.jpg?type=thumbnail

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