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【独自】藤井人気・老朽化で対局室拡充求める声、「西の聖地」関西将棋会館が移転へ

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 日本将棋連盟は、大阪市福島区の関西将棋会館を大阪府高槻市に移転し、新しく建設する方針を固めた。2023年秋の完成を目指しており、22日に開催する臨時棋士総会で正式決定すれば、高槻市と用地取得を巡る本格的な協議に入る。同会館は、豊島将之竜王・叡王(30)や藤井聡太王位・棋聖(18)らが本拠地とする将棋の「西の聖地」。1927年に同連盟が支部を置いて以来、大阪市外に西の拠点が移るのは初めてとなる。

大阪府高槻市への移転が計画されている関西将棋会館(大阪市福島区で)
大阪府高槻市への移転が計画されている関西将棋会館(大阪市福島区で)

 同会館は81年に建設された鉄筋コンクリート5階建てで、棋士の対局室と連盟関西本部の事務所、一般向けの将棋道場がある。近年は老朽化で維持費がかさんでいるうえ、「藤井人気」で公式戦が増え、対局室の拡充を求める声が上がっていた。

 高槻市には豊島竜王の師匠、桐山清澄九段(73)ら在住・出身の棋士が多く、キリシタン大名・高山右近らが城主だった高槻城跡からは江戸時代の将棋の駒が出土している。市と連盟は2018年、将棋の普及などに連携して取り組む協定を締結。市の誘致でタイトル戦の王将戦を開催するなど「将棋のまち」をPRしてきた。

 連盟関係者によると、19年夏頃から市側と会館の移転について話し合ってきた。連盟は市有地を移転先候補としており、現在の会館を取り壊して売却、用地購入や建設費に充てることを検討している。

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1857891 0 囲碁・将棋 2021/02/21 05:00:00 2021/02/21 20:53:57 関西将棋会館(18日、大阪市福島区で)=若杉和希撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/02/20210221-OYT1I50023-T.jpg?type=thumbnail

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