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ゆかりの将棋棋士6人がプロとして活躍し、〈棋士のまち〉をPRしている兵庫県加古川市が、地元出身の久保利明九段や子ども時代を同市で過ごした稲葉

日本将棋連盟の公式戦の一つ「加古川青流戦」を運営する市ウェルネス協会と加古川観光協会が企画した。
対局は、青流戦の会場になっている同市の鶴林寺で11月12日に開催。両棋士が午前10時と午後2時からそれぞれ1人と対戦する。特典として記念撮影やサイン入りグッズの贈呈が予定されている。
記者会見に出席した久保九段は「対局相手には将棋だけでなく、加古川の街を楽しんでほしい」と話した。応募はふるさと納税ポータルサイト「楽天ふるさと納税」で受け付ける。
問い合わせは市産業振興課観光振興係(079・424・2190)へ。