棋聖戦第3局、井山棋聖が3連勝…8連覇へあと1勝

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河野九段(右)に3連勝し、対局を振り返る井山棋聖(2日午後5時21分、長崎県西海市で)=板山康成撮影
河野九段(右)に3連勝し、対局を振り返る井山棋聖(2日午後5時21分、長崎県西海市で)=板山康成撮影

 囲碁界の最高位を争う第44期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)、井山裕太棋聖(30)と挑戦者・河野臨九段(39)の第3局は1日午前9時から長崎県西海市の「オリーブベイホテル」で行われ、2日午後5時5分、井山棋聖が153手までで先番中押し勝ちした。井山棋聖はシリーズ3連勝で、小林光一名誉棋聖に並ぶ8連覇まであと1勝に迫った。

 対局は2日目に入り、河野九段が右辺の大石を捨てる決断をしたが、黒の井山棋聖が大きな利益を得る結果になった。ペースを握った井山棋聖は正確な読みで着実にリードを広げ、勝負手を連発して粘る河野九段を突き放した。

 第4局は14、15日、福岡県太宰府市の九州国立博物館で行われる。

 井山棋聖の話「最後、左辺から上辺の攻防で自分の打つ手が筋に入ってきたので、いけるかなと思った。(4局目へ向け)まだまだ大変。しっかり準備して臨みたい」

 河野九段の話「1日目の終わりから2日目が始まったあたりの折衝で苦しくなった。次は悔いのない碁を打てるように頑張りたい」

    ◇

【2日目】1~153手(完)黒中押し勝ち

持ち時間各8時間 白・河野7・44分 黒・井山6・47分

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1032688 0 棋聖戦 2020/02/02 17:25:00 2020/02/02 21:08:42 2020/02/02 21:08:42 3連勝し対局を振り返る井山裕太棋聖(2日午後5時21分、長崎県西海市のオリーブベイホテルで)=板山康成撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/02/20200202-OYT1I50043-T.jpg?type=thumbnail

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