勝負所迎え、慎重に読みの応酬…棋聖戦第4局2日目

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 囲碁界の最高位を争う第44期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)、井山裕太棋聖(30)と挑戦者・河野臨九段(39)の第4局が15日午前9時、福岡県太宰府市の九州国立博物館で再開された。

 上辺の戦いで井山棋聖が白石の逃げ出しを図る局面で1日目を終えていた。井山棋聖の封じ手は白72の押しで、控室が予想した手。激しく石が競り合う中、井山棋聖は白80と左辺の1子をかかえ、上辺と左上の両方のシノギを狙った。両者慎重に時間を使い、読みの応酬となっている。

 解説の山田規三生九段は「白80は井山棋聖が最強に頑張った手で、左上は白がうまくやった感じ。勝負所を迎え、河野九段は上辺を攻めながら長期戦を目指しているようだ」と話している。

【2日目】正午まで1~84手

持ち時間各8時間白・井山4・35分黒・河野5・12分

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1054524 0 棋聖戦 2020/02/15 12:36:00 2020/02/15 12:36:00 2020/02/15 12:36:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/02/20200215-OYT1I50032-T.jpg?type=thumbnail

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