棋聖戦第6局1日目、河野九段が長考の末に封じる

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 囲碁界の最高位を争う第44期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)、井山裕太棋聖(30)と挑戦者・河野臨九段(39)の第6局が5日、甲府市の「常磐ホテル」で始まり、午後4時49分、河野九段が75手目を封じて1日目を終えた。

 井山棋聖3連勝の後、河野九段が2連勝して迎えた一局は、4隅とも小目の伝統的な布石となった。上辺から始まった戦いは、白の井山棋聖がコウを解消し、黒の河野九段が3子を抜くフリカワリに。下辺で白と黒が共に開いた後、井山棋聖が下辺への打ち込みを見ながら白74とケイマした局面で、河野九段が長考の末、封じた。

 解説の一力遼八段は「ここまで白の井山棋聖が手厚く打ち、黒の河野九段は着実に地を増やしている。封じ手で黒が左下を守れば穏やかだが、左辺に様子見の手を打てば激しい戦いになりそうだ」と話している。

 【1日目】封じ手まで1~74手

 持ち時間各8時間白・井山2・59分黒・河野4・31分

  40(30)、43(35)、46(30)

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1089225 0 棋聖戦 2020/03/05 18:39:00 2020/03/05 18:39:00 2020/03/05 18:39:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/03/20200305-OYT1I50061-T.jpg?type=thumbnail

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