井山棋聖が棋聖戦8連覇、河野九段下す…「結果残せたのは運が良かった」

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棋聖戦8連覇を達成した井山裕太棋聖(左は挑戦者の河野臨九段)(6日午後7時57分、甲府市で)=園田寛志郎撮影
棋聖戦8連覇を達成した井山裕太棋聖(左は挑戦者の河野臨九段)(6日午後7時57分、甲府市で)=園田寛志郎撮影

 囲碁界の最高位を争う第44期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)、井山裕太棋聖(30)と挑戦者・河野臨九段(39)の第6局が5日から甲府市の「常磐ホテル」で行われ、6日午後7時43分、井山棋聖が262手までで白番3目半勝ちし、シリーズ4勝2敗で棋聖位を防衛した。

 井山棋聖はこれで棋聖戦8連覇を達成、小林光一名誉棋聖(67)が持っていた棋聖戦の連続防衛記録に並ぶとともに、すでに史上1位だった七大タイトル獲得数を47に更新し、本因坊、天元と併せて三冠を維持した。棋聖戦の優勝賞金は4500万円。

 井山棋聖は大阪府出身。石井邦生九段門下で2002年にプロ入りした。16、17年の2度にわたって七大タイトル全てを獲得する「七冠」を達成し、18年には囲碁界で初めての国民栄誉賞に輝いた。

 井山棋聖の話「(8連覇は)記録の上で小林先生に並ぶことができ、『よくできたな』という感じです。4局目、5局目も含め、まずい手も多かったので、何とか結果を残せたのは運が良かったです」

【2日目】1~262手(完)白3目半勝ち

持ち時間各8時間白・井山7・58分黒・河野7・59分

 40(30)、43(35)、46(30)、88(80)、91(79)、94(80)、97(79)、120(22)、121(28)、140(85)、206(35)、236(207)、241(76)、255(152)、262(247)

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1091339 0 棋聖戦 2020/03/06 20:07:00 2020/03/07 05:16:05 2020/03/07 05:16:05 棋聖戦で8連覇を達成した井山裕太棋聖(左は挑戦者の河野臨九段)(6日午後7時57分、山梨県甲府市で)=園田寛志郎撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/03/20200306-OYT1I50046-T.jpg?type=thumbnail

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