柔軟な指し回しの広瀬竜王、反撃態勢整える

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 将棋界の最高棋戦で、広瀬章人竜王(32)に豊島将之名人(29)が挑戦する第32期竜王戦七番勝負第1局(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)が11日、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で始まり、午後6時、豊島名人が77手目を封じて1日目を終えた。

 対局は豊島名人が得意とする角換わりを広瀬竜王が受けて立ち、じっくりとした駒組み合戦の中、豊島名人が▲2四桂と打ち込み攻勢に出た。広瀬竜王は△4二玉とかわすなど柔軟な指し回しを見せている。解説の中村太地七段は「先手の出足が止まって、広瀬竜王は反撃できる態勢を整えました。豊島名人に手段が求められる局面です」と話している。

 能舞台での対局は3年連続で、初手や封じ手の場面はファンに公開された。客席で観戦したさいたま市の公務員(46)は「張り詰めた空気の中、両対局者の所作が優雅でみとれました」と語った。

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