竜王戦第1局再開、難解な終盤戦へ

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 将棋界の最高棋戦で、広瀬章人竜王(32)に豊島将之名人(29)が挑戦する第32期竜王戦七番勝負第1局(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)が12日午前9時過ぎ、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で再開された。

 角換わりの戦型になり、先手が動きを模索する局面で封じ手になっていた。立会人の島朗九段が開いた豊島名人の封じ手は▲9九飛だった。広瀬竜王が反撃に転じ、豊島名人は受ける展開。解説の中村太地七段は「まもなく難解な終盤戦に突入しそうです。広瀬竜王の攻めの構想が注目されます」と話している。

 台風19号の影響で、同日午後にセルリアンタワー東急ホテルで行われる予定だった大盤解説会は中止となった。

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