竜王戦、能舞台囲む客席で静かに観戦…「和装の竜王と羽生九段は舞台映えして壮観」

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 東京・渋谷のセルリアンタワー能楽堂で9日に開幕した第33期竜王戦七番勝負第1局。初防衛を目指す豊島将之竜王(30)と、通算タイトル100期を狙う挑戦者の羽生善治九段(50)との最高位をかけた戦いが、ファンに見守られながら始まった。

 対局は矢倉の戦型になった。早めに△7三桂と跳ねた豊島竜王は、さっそく△6五桂と仕掛けた。解説の野月浩貴八段は「豊島竜王が積極的に動いて、羽生九段が反撃する展開です。いきなり激しい将棋になりました」と話している。

 今年は春先の新型コロナウイルス感染拡大で、2か月ほど遅れて進行するタイトル戦もあったが、竜王戦は例年通りのスケジュールで行われている。

 感染症対策で、特別観戦プログラム「竜王戦プレミアム」は人数を絞って募集し、当選者は能舞台を囲む客席で静かに対局を観戦した。初手を見学した、東京都の40歳代の女性会社員は、「このような時期に観戦できるのはありがたいことです。和装の豊島竜王と羽生九段は舞台映えしていて壮観でした」と話した。

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1533566 0 竜王戦 2020/10/09 13:14:00 2020/10/09 13:14:00 2020/10/09 13:14:00

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