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両者1分将棋の息詰まる大熱戦 佐藤天彦九段VS梶浦宏孝七段戦を「動く棋譜」で

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 将棋の第34期竜王戦(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の本戦3回戦、佐藤天彦九段梶浦宏孝七段の対局が2日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で始まった。

初手を指す佐藤天彦九段(左)と梶浦宏孝七段(2日、将棋会館で)=若杉和希撮影

 佐藤九段は名人3期の実績を持つトップ棋士で、ファッションへのこだわりなどから「貴族」の異名を取る。「カジー」というあだ名で呼ばれている梶浦七段は本戦2回戦で青嶋未来六段を破っている。

 振り駒の結果、佐藤九段の先手となった。佐藤九段はサラサラの髪をかき上げてから、初手▲7六歩と指し、梶浦七段は瞑想ポーズをとった後に△8四歩と応じた。矢倉模様の進行となっている。

 昼食休憩明け、同型矢倉の形から動きがあり、中盤戦に突入した。本局を観戦した棋士は「両対局者の水面下の研究がぶつかっている」と話した。途中まで渡辺明名人の前例をたどっていたが、佐藤九段が65手目で▲6六金と手を替えた。梶浦七段は前傾姿勢になって熟考している。

 夕食休憩明け、梶浦七段のタタキの歩に対して、佐藤九段は▲7七同玉と玉を三段目に出て力強い受けの方針をみせた。考慮に沈んだ梶浦七段の攻めがつながるかどうか。際どい終盤戦に入った。

 互いに1分将棋となるしびれる激戦を制したのは梶浦七段。最後は佐藤九段の攻めをしのぎ切り、2年連続で竜王戦本戦準々決勝進出を決めた。次戦は羽生善治九段と対戦する。

両対局者の指し手は「動く棋譜」で

佐藤天彦九段VS梶浦宏孝七段 写真ギャラリー

【写真特集】11人の棋士 第34期竜王戦決勝トーナメント

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2169256 0 竜王戦 2021/07/01 09:55:30 2021/07/08 16:58:56 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/夕12・天彦梶浦-1.jpg?type=thumbnail

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