竜王戦本戦1回戦、佐々木大地七段×伊藤匠五段 熱戦の模様は動く棋譜で

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 将棋の第35期竜王戦(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の本戦1回戦、佐々木大地七段と伊藤匠五段の対局が28日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で始まった。今期の竜王戦本戦の開幕局だ。

 佐々木七段は5組優勝で初の本戦入り。対する伊藤五段は6組を制して本戦へと駒を進めた。藤井聡太竜王は「二人は序盤研究が深い」と評している。

 伊藤五段は開始30分前に特別対局室に入り、佐々木七段が続いた。振り駒で佐々木七段が先手となり、初手▲2六歩を指した。伊藤五段は△8四歩と応じ、戦型は相掛かりに。藤井竜王の事前予想通り、両者の得意形で、最新の研究がぶつかり合う序盤戦になった。

 昼食休憩明け、伊藤五段は△1五歩と端歩を伸ばした。その手を見た佐々木七段は上体を起こし、腕組みをして考えていた。昼頃に観戦した渡辺明名人は「まだ駒組みが続くだろう」と話した。互いに仕掛けを模索する展開だ。

 夕方、佐々木七段が1時間59分の大長考に沈む場面があった。渡辺名人は「本格的な開戦は夕食休憩明けだろう」と予測していた。その言葉通り、夕食休憩明け、6筋と7筋の歩がぶつかり合う展開で、伊藤五段は△6五歩と指し、佐々木七段はすぐに▲6五同桂と応じた。中盤戦に入り、本格的な戦いが始まった。渡辺名人は「長い将棋になりそうだ」と予想している。

 読売新聞オンラインでは、注目の一戦の模様を「動く棋譜」、若杉和希カメラマン撮影の「フォトギャラリー」とともにお伝えする。

 対局は午後10時28分、132手までで後手の伊藤五段が勝利を収めた。記事はこちら

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3117724 0 竜王戦 2022/06/28 08:33:42 2022/06/28 23:30:49 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/06/hyoushidaichiito.jpg?type=thumbnail

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