[人生案内]60代、中高生時代の悔しさ 今も

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 60代の男性。子どもたちは独立し、妻と2人暮らしです。世間的には満ち足りており、幸せだと思いますが、いまだに悔しく許せないことがあります。

 中高一貫の進学校時代、次第に成績が下降して不登校気味にもなりましたが、自力で苦境を脱出して卒業しました。しかし、教師らが私に吐いた言葉や態度が忘れられず、今も「この野郎……」と口に出して怒りに打ち震えます。そんなやつらが世間では人の道を説く人間として評価されていたことも許せません。

 私は今では会社社長をしており、収入は平均以上あって、ボランティア活動や公的な役職にも就き、地元ではリーダーと見なされています。ただ、母校は進学校なので私が突出して成功しているとは言いがたいのがまた悔しいところです。

 同窓会でも「中高時代の挫折がなければ、俺が音頭を取っていたはずなのに」と思えてしまい、今は彼らのSNSも見ていません。心の持ちようを教えてください。(兵庫・H男)

◇山田 昌弘(大学教授)

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2811829 0 人生案内 2022/03/06 05:01:00 2022/03/06 05:01:00

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