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歴代2番目の高齢即位、59歳2か月…新天皇陛下

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 新天皇陛下は59歳2か月で即位された。生年月日の記録が残る8世紀後半以降の天皇では、2番目に高齢での即位となる。

 歴代天皇・年号事典を編修した米田雄介・神戸女子大名誉教授によると、奈良時代の49代光仁こうにん天皇(在位770~81年)以降は、数人の天皇を除いて生年月日まで記録が残り、満年齢がわかる。

 即位時の最高齢は光仁天皇の60歳11か月。3番目は平成の天皇陛下で55歳、4番目に平安時代の光孝こうこう天皇(同884~87年)の54歳が続く。

明治~昭和 若く

 明治以降は、明治天皇が14歳、大正天皇が32歳、昭和天皇が25歳と比較的若い年齢での即位が続いた。

 一方、上皇になった年齢でみると、平成の天皇陛下の85歳が最高齢だ。次いで光仁天皇の71歳、戦国時代の正親おおぎまち天皇(同1557~86年)の69歳と続く。光仁天皇は僧侶・道鏡らによる政治混乱を収束させ、正親町天皇は織田信長や豊臣秀吉ら時の権力者の力を借りて御所の修理などに力を入れたことで知られる。米田名誉教授は「激動の時代に、高齢になるまで第一線で公務にあたったという点で共通する」と話す。

在位30年超 10人

 平成の天皇陛下の在位期間(30年3か月)は、信頼性の高い記録が残る推古天皇以降(南北朝時代の北朝を含む)で、10番目の長さだ。在位期間が30年を超えたのは10人で、最長は昭和天皇の62年。2番目は明治天皇の45年で、江戸時代に朝廷の権威復興に努めた光格天皇の37年と続いている。

 代替わりに伴い、新天皇陛下の弟の秋篠宮さまが皇太子待遇の皇嗣こうしとなられた。米田名誉教授によると、南北朝から江戸時代前期までは皇太子が立てられない時期が続き、兄が天皇、弟が皇太子という確かな例は、鎌倉時代の後深草ごふかくさ天皇(在位1246~59年)の時代まで遡るという。

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562807 0 ニュース 2019/05/01 05:00:00 2019/05/01 07:10:58 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/05/20190501-OYT1I50012-T.jpg?type=thumbnail

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