奉祝曲、天皇陛下のライフワーク「水」をテーマに

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 奉祝曲の組曲「Ray of Water」は「水に差し込むまばゆい光」という意味で、脚本家の岡田恵和さんが作詞、復興支援ソング「花は咲く」を手がけた菅野よう子さんが作曲した。歌唱は、老若男女に広く親しまれているとの理由で「嵐」が選ばれた。

 即位奉祝委員会によると、曲は天皇陛下が研究対象とする「水」をテーマとした。「はじめはどこかの 岩かげにしたたり 落ちたひとしずくの」という一節は、2017年の歌会始で陛下が詠まれた「岩かげにしたたり落つる山の水大河となりて野を流れゆく」から引いた。山梨県内の水源林を視察し、一滴の水が流れゆく先に思いをはせられた和歌だ。

 「あの大河だって はじめはひとしずく 僕らの幸せも 大河にすればいい」。こうした歌詞は、昨年3月の第8回世界水フォーラムで、陛下が人々の生活と社会の発展のため水を分かち合う大切さを訴えられた講演などを参考にしたという。組曲は3部構成で13分に及び、令和時代の幕開けの喜びや希望が込められた。

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890166 0 ニュース 2019/11/09 20:32:00 2019/11/09 21:46:03 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/11/20191109-OYT1I50052-T.jpg?type=thumbnail

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