立皇嗣の礼、平成の立太子の礼より規模縮小…招待範囲や饗宴の儀回数

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 政府は21日午前、皇位継承に伴う儀式を検討する「式典委員会」(委員長・安倍首相)を首相官邸で開き、4月に行う儀式の概要を決めた。秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣になられたことを広く示す「立皇嗣りっこうしの礼」は、平成の代替わりで行った「立太子りったいしの礼」よりも規模を縮小する。

 秋篠宮さまが皇嗣になられたことを、天皇陛下が宣言される「立皇嗣宣明の儀」は4月19日午前11時から約15分間、皇居・宮殿「松の間」で行う。平成時と同じ条件で招待すると約410人で平成時(約270人)より増えるが、今回は招待範囲を狭めて約350人に抑える。

 秋篠宮さまが陛下にあいさつされる「朝見ちょうけんの儀」は19日午後4時半から約30分間、松の間で行う。

 国内外の要人らを招く「宮中饗宴きょうえんの儀」は21日に行う。平成時は2日間にわたり計3回、着席形式で行われ、約1070人を招待した。今回は1日に計2回で、立食形式とする。参列者の推薦基準を改め、740人程度になる見込みだ。

 秋篠宮さまは2018年11月の記者会見で、陛下の即位に伴う皇室行事「大嘗祭だいじょうさい」について、「身の丈にあった儀式の形で行うのが本来の姿ではないか」と述べ、公費の支出に疑問を呈されたことがある。

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