『悲しいけど、青空の日』 シュリン・ホーマイヤー文・絵
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母子家庭で暮らす9歳のモナ。ママは時々、気持ちが沈んで何もできなくなってしまう。ママに代わって家事をし、大事なぬいぐるみの友達も手放すモナだが、ママはよくならず――。心の病気についてわかりやすく伝えるとともに、アドバイスや相談先などの情報も。精神疾患を持つ親のことで悩む子どもに届いてほしい。田野中恭子訳。(サウザンブックス、2400円)
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