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読売KODOMO新聞7月22日号紙面より

最低賃金の引き上げを議論する専門家たち
最低賃金の引き上げを議論する専門家たち

 お店を経営するとしましょう。お店がもうかるには、できるだけ安く品物を仕入れ、できるだけ高く売る必要があります。従業員に支払う賃金も安くすめば、それだけもうけが増えます。できれば、無料で働いてくれないかしら……。

 賃金は、何もルールがないと、雇う側が強い立場を利用してどんどん安くしてしまいます。これでは、雇われる側がきちんと生活できないので、国は「最低賃金」の目安を毎年見直しています。

 今年の見直しの会議では、従業員側が「新型コロナで生活が苦しいので最低賃金を上げてくれ」と訴えました。ワクチン接種が進んで経済が回復する見込みがあることから、この意見が尊重され、7月14日に「1時間あたりの最低賃金を28円アップする」ことでまとまりました。今後、都道府県ごとに具体的な最低賃金を決めます。

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2224462 0 KODOMO新聞ニュース 2021/07/22 05:20:00 2021/07/26 16:32:31 2021/07/26 16:32:31 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210720-OYT8I50049-T.jpg?type=thumbnail

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