読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

「オイラ」と言う彼 対処法は…大久保佳代子

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 付き合って3か月の彼が自分のことを「オイラ」と言うのが嫌で仕方ないというトピを見つけました。LINEの文章になると「オイラも仕事に行ってくるのだ」などと、語尾もおかしくなると。トピ主さんには申し訳ないですが、笑ってしまいました。「江戸っ子かよ!」とか「バカボンのパパか!」とツッコめたらいいのでしょうが、トピ主さん、そこをイジるのは気が引けてしまうようで。結婚相談所で知り合い、結婚を考えているとの事ですが、この問題を解決しないままは危険です。これはささいなことではないです。

 一人称って少なからず人間性が出ると思います。「僕」という男性は優しいけど頼りがいがないとか。「俺」は男らしいけど傲慢(ごうまん)なところがあるとか。今まで出会った男性のデータからの印象なのであくまで個人的な見解ですが。「オイラ」のデータは非常に少ないのですが、「どんな人だと思う?」と聞かれたら「分からないけど何か怪しい」と答えます。分からないという感情は不信感につながります。不信感がある人との結婚なんてダメです。

 解決しましょう。「嫌だからやめて」と言うのは、一方的過ぎて彼の自尊心を傷つける可能性があります。なので「毒を(もっ)て毒を制す」で。トピ主さんも自然な感じで「ワシは」と言ってみてはどうでしょう。「ワシはおなかがすいたっちゃ」とか。突然のことに、恐らく彼は引っかかります。そこで「あなたがオイラって言うから私も」と軽く返し、そこから「オイラ」を使うようになった経緯を探りましょう。

 理由が理解できれば、「オイラ」が気にならなくなるでしょうし、結婚も前向きに考えられるようになるのでは。でも全く理解できなかったら、踏みとどまるのもアリだと思います。 

大久保佳代子(おおくぼ・かよこ)
 タレント。1971年、愛知県生まれ。幼なじみの光浦靖子さんとお笑いコンビ「オアシズ」結成。バラエティー番組やドラマなどに多数出演。主な著書に「美女のたしなみ」(徳間書店)など。
無断転載・複製を禁じます
1299916 0 ピックアップ 2020/06/29 05:20:00 2020/06/29 05:20:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/06/20200625-OYT8I50004-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)