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迷惑かけない酒好きの心得を…大久保佳代子

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 付き合いたての彼氏の前で記憶をなくすほどお酒を飲み泥酔。それが原因で別れを告げられた、という25歳女性のトピを見つけました。

 私も大のお酒好き。今までに数々の失敗をしてきたので非常に共感できます。トピ主さん、大好きな彼の前だから楽し過ぎて飲み過ぎてしまったのかな? 「本当に私のこと好きなのかな?」という不安から飲んで気持ちを大きくしたかったのかな? 「酒飲みは酒飲みに甘い」ので擁護的にいろいろ思ってしまいますが、やはり酔っていても迷惑をかけるのはアウト。しかも嘔吐(おうと)して、汚物を彼に片づけさせてしまったのは一発退場レベルです。

 私は過去に片づけてもらったことも片づけたこともあるので分かりますが、恋人であろうと家族であろうと汚物は汚物です。距離が近いほどより汚物度が増すような気もします。知っているおじさんの汚物より知らないおじさんの汚物のほうがまだ許せる気がしますから。しかも、付き合いたての時期は、相手に良い幻想を抱きがち。最も知りたくない汚物というリアルを見せられたら……。

 ちなみに、私は迷惑をかけないために「これ以上飲んだら記憶をなくす」と少しでも察知したら即帰る、という対処方法をとっています。この時、「帰るね」と宣言しないことがポイント。「もう1杯だけ」と言われたら断れずグズグズ飲んでしまうのが酒好き。トイレへ行くふりもアリだし、電話がかかってきたふりもよし、死に際を見せない猫のようにさっと姿を消しましょう。

 たまに「あの帰り方はないんじゃない?」とクレームを頂きますが、迷惑をかけるよりはマシ。お金を大目に置いておくとクレームは少なくなります。でも、デートには使えないですかね。

大久保佳代子(おおくぼ・かよこ)
 タレント。1971年、愛知県生まれ。幼なじみの光浦靖子さんとお笑いコンビ「オアシズ」結成。バラエティー番組やドラマなどに多数出演。主な著書に「美女のたしなみ」(徳間書店)など。
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1987351 0 ピックアップ 2021/04/19 05:20:00 2021/04/19 10:39:32 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210415-OYT8I50033-T.jpg?type=thumbnail

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