おにぎり のりはパリパリがいい?

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 職場で後輩におにぎりの好みを聞かれたトピ主の「八重子」さん。「ツナマヨネーズ」と答えると、「昭和っぽい。海苔(のり)はやっぱりパリパリがいいんですよね」と言われました。後輩によると、昭和世代には、コンビニエンスストアで売られているおにぎりのパリパリしたのりが好きな人が多いのに対し、若い世代は、おにぎり専門店のしっとりとしたのりを好むのだとか。トピ主さんは「たかがおにぎりじゃない……」とモヤモヤしつつも気になって、発言小町に「おにぎりの海苔は、パリパリとしっとり、どちらが好きですか?」と問いかけました。

 ツイッターでアンケートをとったところ、「パリパリ派」が約8割を占めました。発言小町には130件以上のレスがあり、パリパリ派、しっとり派からそれぞれ様々な意見が集まりました。

 盛り上がったのが、のりの好みを巡る世代間の論争です。「昭和世代は、パリパリしたのりが好き」とするトピ主さんの後輩の見解に対し、「しっとりこそ、昭和の味!」という声が多く挙がっています。なぜなら、昭和40年代中頃までは、ちまたにコンビニ店はまだなく、家庭で作った「しっとりのり」のおにぎりが一般的だったから。

 「おばちゃん世代は、海苔パリパリという選択肢はなかったですよ」とコメントしたのは「昭和40年代生まれ」さん。「大森や」さんは、コンビニのおにぎりが登場した時のことを、「『コンビニのおにぎり革命』ともいうべき、パラシュート包装。『いつもパリパリ海苔』が出始めたのは、さすがに衝撃でしたね」と振り返ります。

 パリパリのりは「極上のもてなし」――。そうコメントしたのは、「ぎんねこ」さんです。家庭で作るおにぎりも、昭和50年代に入ると、謝恩会など特別な学校行事の時に食べるのは、ラップフィルムを開けて最後にのりを巻くスタイルに変わったそうです。子どもだった「ぎんねこ」さんにとって、「ハレの日のおにぎりは、パリパリの海苔と決まっていた」と懐かしみます。

 「時代がめぐったのでは?」というユニークな声もありました。「なんすかそりゃー」さんは、幼稚園児と小学生の孫はパリパリののりが好きだといい、「きっと令和は、昭和から一周まわってパリパリ海苔なんです」とユーモアたっぷりにコメントしました。

 そのほか、「コンビニのパリパリの海苔のおにぎり、子供の頃から独身時代までずっと食べていたので、家庭の味っぽいしっとりした海苔に憧れてました。今は自分で作る時もお店で食べるおにぎりも、しっとりしたおにぎりを食べてます」(「鏡花」さん)、「海苔がパリパリしていると、お米のもちもちした食感にはアンバランスな気がするのです。細かいカスが落ちるのも嫌」(「はみぃ」さん)と、「しっとり」を支持する声も寄せられています。

 新型コロナの感染拡大による外出自粛が続き、自炊する機会が増えた人も多いのでは。のりや具にこだわったおにぎりを作ってみたなら、「おうち時間」がもっと充実するかもしれません。

 「たかがおにぎりじゃない」(トピ主:「八重子」さん)のトピはこちら

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1158389 0 小町VOTE 2020/04/10 15:00:00 2020/04/10 15:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/04/20200410-OYT8I50021-T.jpg?type=thumbnail

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