選考解禁、「売り手」優位…女子学生「希望業界で」

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採用面接が解禁された企業を訪れた学生たち(1日午前9時44分、東京都千代田区で)=林陽一撮影
採用面接が解禁された企業を訪れた学生たち(1日午前9時44分、東京都千代田区で)=林陽一撮影

 来春卒業予定の大学生らに対する面接などの採用選考が1日、解禁された。人手不足を背景に、企業の採用意欲は旺盛な状況が続いており、今年も学生優位の就職戦線となっている。

 大手商社の三菱商事では、午前9時前からリクルートスーツ姿の学生らが長い列を作った。この日は東京や大阪など全国6か所で1次面接をスタート。来春の採用は前年並みの130人を予定している。慶応大学文学部の女子学生(22)は、「不安はあるが、手当たり次第ではなく、希望する業界で就職を決めたい」と話していた。

 リクルートワークス研究所によると、来春卒業予定の大学生・大学院生に対する企業の求人倍率は、1・83倍と前年とほぼ同じ水準で、「今後2~3年は人手不足が続く」とみている。

 内定の解禁は10月1日。経団連が定める採用スケジュールは今年を最後に撤廃されるが、政府主導で2021年春入社組も同じ日程が維持される。

 ただ、IT企業を中心にすでに内定を出している企業は多く、一律の採用日程は形骸化が指摘されている。

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614566 0 ニュース 2019/06/01 11:05:00 2019/06/01 12:46:35 2019/06/01 12:46:35 採用面接が解禁された企業を訪れた学生たち(1日午前9時44分、東京都千代田区で)=林陽一撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/06/20190601-OYT1I50028-T.jpg?type=thumbnail

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