学習塾、対応分かれる…休業要請も「保護者からは授業継続望む声」

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子どもたちに確認の電話をする講師
子どもたちに確認の電話をする講師

 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が全国に拡大され、三重県は学習塾も休業要請の対象としたが、事業者ごとに対応が分かれている。

 四日市市を中心に8校を県内で展開する総合学習塾「スタディー」は、校舎ごとに対応を分けている。完全に休校を決めたのは2校で、1校はテレビ会議システムを使ってのオンライン授業のみ実施している。

 ほかの5校ではオンライン授業と、自宅にインターネット環境がない子どもに限り、時間を通常より3時間ほど短縮するなどして講義を続けている。校舎では子ども同士の距離を空け、少人数に抑え、換気を十分に行い、3密(密閉・密集・密接)を防ぐ感染防止策を徹底した。

 清水秀樹代表は「学校が休校となり、保護者からは授業継続を望む声が多い」と話す。県は要請に応じた事業者に協力金を交付するとしているが、「休校していない校舎があるため、申請しない予定。それでも、塾に通う子どもたち全員に学習機会を提供したいので、校舎ごとに対応を分けている」という。

 一方、津市や鈴鹿市など県内で16校を展開する秀英予備校(静岡市)は、5月6日まで、全校舎での休講を決めた。以前から導入している映像教材で対応するほか、講師らが子どもたち一人一人に「勉強の進み具合はどう」などと電話をかけ、勉強の質問や相談を受けている。

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1187425 0 ニュース 2020/04/26 12:04:00 2020/04/26 12:04:00 2020/04/26 12:04:00 子どもたちに確認の電話をする教師(四日市市の秀英予備校四日市本部校で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/04/20200426-OYT1I50021-T.jpg?type=thumbnail

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