「三平方の定理」入試に出ません…休校長期化で都教委が出題範囲見直し

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 新型コロナウイルスの感染拡大で学校の休校が長期化したことを受け、東京都教育委員会は11日の定例会で、来年の都立高入試の出題範囲を公表し、中学3年生の学習内容のうち2~3か月程度の範囲を除外することを明らかにした。

 都教委によると、来年の学力検査で出題する国語、数学、英語、社会、理科の各科目について、中学3年生で学ぶ一部の内容を出題範囲から外す。具体的には、国語では中学3年で学ぶ漢字、数学では「三平方の定理」、理科では「力学的エネルギー」などが出題されないことが決まった。

 また、スポーツや文化活動を重視する推薦入試については、成果を評価する大会の中止が相次いだため、実技試験に重点を置いて合否を判断することも決めた。

 一方、入試日程は例年通りとなり、都立高の一般入試が2月21日、合格発表が3月2日と決まった。

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