感染が不安、一度も登校できず…「一斉休校」解除後も232人

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 埼玉県教育局は2日、新型コロナウイルス感染拡大による一斉休業が終わった後も、感染への不安を理由に一度も登校できていない県内の小中学校、高校などの児童・生徒が計232人に上ると明らかにした。同日に開かれた県議会「新型コロナウイルス感染症対策特別委員会」で報告した。

 同局は、さいたま市を除く県内62市町村の小中学校と県立・市立高校、特別支援学校に通う約56万人を対象に登校状況を調査。学校の再開後から7月31日までに、登校しなかった日がある児童・生徒は、小学校は2147人、中学校は520人、高校は223人、特別支援学校は719人だった。このうち一日も登校できていない児童・生徒は、小学校は101人、中学校は35人、高校は3人、特別支援学校は93人に上った。

 文部科学省は、感染防止のために登校を控える児童・生徒について、入試の選考で不利にならない「出席停止」とする運用を認めており、学校長が個別の児童・生徒について出席停止にあたるかどうか判断する。

 県教育局は、登校していない児童・生徒には電話や課題の配布で対応しているといい、担当者は「今後も丁寧に対応していく必要がある」としている。

 県議会の特別委は、この日で予定していた全4回の日程を終了した。これまでの議論の内容を踏まえ、県議会9月定例会に提言書を提出するという。

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