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100m走での歩幅とピッチの関係も題材に…共通テスト、カギは「読解力」

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 2日間にわたって行われた初の共通テストは、複数の図表やグラフ、文章を読みとらせる問題や、日常生活の場面など身近な題材を取り上げた問題が目立った。英語や地理歴史、数学は問題文の量も増えており、関係者は読解力がカギになる、と指摘している。

 17日の数学I・Aでは、陸上競技の100メートル走を題材に、タイムが最も良くなるストライド(歩幅)と、ピッチ(1秒当たりの歩数)の関係を考えさせたり、会話文を通じて確率の式の性質を発見させたりする問題が出た。東京都立日比谷高の荻野大吾・指導教諭は「問題の解き方を覚えるだけでは正答を導けない。考え、予想する力が求められる。読解力も必要だ。未知の課題に向かっていく力をつけてほしい、とのメッセージではないか」と語る。

 代々木ゼミナールの佐藤雄太郎・教育事業推進本部長は「センター試験より問題文が増え、難易度はやや上がった」とみている。特に国語、英語、地理歴史などは複数の資料から必要な情報を抽出する読解力が問われたとして、「全体的に思考力、判断力を問う問題が増えた。知識量が少なく、読み解く力が弱い受験生は時間が足りなくなったと思われる」と分析した。

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