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模試の問題に「稼げないからモスクへ行きテロリストに」

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 佐賀県教委などは30日、高校1年生を対象に実施した県下一斉模擬試験の英語の問題で、イスラム教とテロリストを結び付ける不適切な表現があったことを明らかにした。県教委は25日、「生徒が特定の宗教に偏見を持つ恐れがある」として、高校などに教職員の人権意識向上を求める通知を出した。

 模試は、教諭らで作る県高校教育研究会進学指導部会が実施した。同部会によると、県立高など24校の計約3100人が8~10日の間に受験。英語の問題は10人程度の教諭で作成した。

 日本の高校生によるエジプト旅行体験談の英文を設問で引用。英文には、現地の子どもについて、筆者の父親が「稼ぐことができなかったら、彼らは食べ物を求めてモスクへ行き、テロリストとなるんだよ」と話したことなどが書かれていた。過去の英作文コンテストの受賞作だった。模試後、学校関係者から問題視する意見が同部会に寄せられたという。

 同部会の渡辺成樹部会長(佐賀西高校長)は「作成時のチェックで気付けなかったのは残念」と話している。

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1809504 0 ニュース 2021/01/31 09:17:00 2021/01/31 09:57:10 2021/01/31 09:57:10

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