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名門県立2校が同時に「中高一貫」化、入学式で知事ら開校宣言…東大合格者など多数輩出

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 茨城県内有数の進学実績を誇る県立水戸一高(水戸市)と土浦一高(土浦市)が、中高一貫教育校に衣替えした。それぞれの付属中で7日、入学式があり、大井川知事らが一貫校の開校を宣言した。

 県教育委員会は、地域のリーダーや世界で活躍する人材を育てる目的で一貫校の設置を進めている。水戸一と土浦一の両高は、東大など難関校の合格者を多く輩出しており、県教委幹部は「教育改革の象徴的な学校となる」と期待する。

 知事は7日、土浦一付属中の入学式に出席した。一貫校の設置を「教育改革の中で最も力を入れている事業」と語り、「素晴らしい学校にみなさんの力で育ててください」と話した。

 土浦一付属中では、高校と同じ60分間の授業を実施する。高校での授業に慣れてもらうためだ。通常の50分授業に、生徒同士が意見を交換する時間などを追加する。水戸一付属中では、高校に所属する英語の外国人教員が週1回のペースで授業を行うなどし、中高で学習内容や教員を共有する。

 一貫校では、学習内容と関連が深い分野で高校の学習内容を「先取り」することが認められる。中高の6年間で計画的に学習を指導でき、生徒の理解が深まる利点を見込めるという。水戸一付属中の入学式に出席した小泉元伸教育長は「6年間の計画的な教育活動を通してグローバル社会に対応できる能力を育成し、新たな伝統を築くことを希望します」と述べた。

 7日には、勝田中等教育学校(ひたちなか市)も開校した。県が設置した一貫校は、市町村と連携したケースも含めて計12校に増えた。

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