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【独自】教科の授業時間配分、来年4月から小中学校の裁量に

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 文部科学省は、各小中学校の裁量で、教科の授業時間の配分を変えられる新制度を来年度から導入する方針を決めた。算数や社会など教科ごとの最低基準「標準授業時数」を最大1割減らし、別の教科に上乗せできるようにする。授業編成の自由度を高めて、教科の枠を超えた探究的な学習などを推進する。

 28日に開かれる中央教育審議会の部会に文科省案を示し、来年4月からの新制度のスタートを目指す。

 新制度では文科省が各学校の申請を受け、「授業時数特例校」を認定する。特例校は、各学年で年間標準授業時数の総枠を確保しつつ、学校の裁量で、任意の教科で最大1割までコマ数を減らし、その分を別の教科に上乗せできる。

 特例校に認められる学習内容は、〈1〉現代的な諸課題に対応した教育(伝統文化教育、主権者教育、環境教育等)〈2〉学習の基盤となる力(言語能力、情報活用能力等)の育成――の二つ。2020年春以降実施の新学習指導要領では、AI(人工知能)の発達など予測困難な社会で通用する力を育成するため、こうした教科の枠を超えた学習の重視、推進を掲げている。

 伝統文化教育に取り組む場合、音楽や美術を増やし、言語能力の育成では、国語と社会を増やす授業編成が考えられる。従来の授業では、教科書に沿った授業計画による時間配分が基本で、一つのテーマに十分に時間をかけるのが難しかった。

 

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