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高校に「宇宙探究部」、人工衛星を開発へ…東大教授の指導で22年度打ち上げ目指す

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 通信制のクラーク記念国際高校(本校・北海道深川市)は1日、「宇宙探究部」を設立して人工衛星を開発し、2022年度の打ち上げを目指すと発表した。政府の宇宙政策委員会委員を務める中須賀真一・東京大教授が指導し、宇宙新興企業「スペースBD」が打ち上げを担う。

 開校30周年記念行事として行う。宇宙探究部は約100人で、全国のキャンパスから部員を募る。将来的には、カリキュラム化も検討する。打ち上げ場所は国内か米国を想定。費用は数百万~数千万円という。

 1日に記者会見した中須賀教授は「宇宙衛星開発はしんどいが、その先に楽しいことが待っている」と語った。プロジェクトアンバサダーを務める宇宙飛行士山崎直子さんは「どうやって衛星を飛ばすかを探究することが大事だ」と激励した。宇宙探究部員で同校東京キャンパス3年の鈴木梨々子さんは「宇宙に携わることができてうれしい」と笑顔で話した。

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2173925 0 ニュース 2021/07/02 14:58:00 2021/07/02 14:58:00 2021/07/02 14:58:00

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