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【独自】大学独自の入試改革に補助金…英語や記述式、共通テストでの断念受け方針転換

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 文部科学省は、英語民間試験の活用など、入試改革に積極的に取り組む大学の補助金を増やす制度を創設する方針を固めた。全大学の入試改革に特化した補助金制度は初めて。今年1月に始まった大学入学共通テストでは、改革の柱だった英語民間試験や記述式問題の導入断念が決まっており、各大学の個別入試改革を促進する方針に転換する。

文部科学省
文部科学省

 新制度で文科省は毎年、全大学の入試状況を調べ、積極的な取り組みが行われているか評価し、公表する。国立大は来春入試から、私立大はその次の入試以降を対象にする見込み。

 評価項目は〈1〉英語民間試験などで4技能(読む・聞く・書く・話す)を問う〈2〉一般入試で記述式問題を導入〈3〉文系学部での数学の出題の必須化――など。調査の結果、項目を満たす大学の私学助成金(私立大)や運営費交付金(国立大)を上乗せする。他には、4月以外の入学時期の設置などの項目を評価する。上乗せ率などは今後、検討する。

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2190182 0 ニュース 2021/07/08 15:00:00 2021/07/08 19:41:02 2021/07/08 19:41:02 文部科学省。東京・千代田区霞が関で。2021年5月22日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210708-OYT1I50089-T.jpg?type=thumbnail

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