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コロナ禍のせい?採用選考に無関係の「愛読書」尋ねる質問急増

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 滋賀県教委は8日、今春卒業した県内の高校生に対する企業の採用選考で、家族構成など本人の能力や適性に関係ない事柄を尋ね、就職差別につながる恐れのある「不適正質問」が33社(前年度31社)であったと発表した。高校生が選考に臨んだ823社の4%にあたり、とくに愛読書を尋ねる質問が前年度(7件)の3倍近い20件に増えた。

 受験生延べ2198人に調査し、37件(前年度40件)の不適正質問が確認された。家族の構成や職業、住所など身元調査につながるものが14件(同23件)あり、愛読書のほか尊敬する人物など思想・信条に関わる質問が23件(同17件)だった。

 県教委人権教育課は、愛読書の質問について「趣味を尋ねる中で派生して出ており、コロナ禍で本を読む機会が増えたことが背景にあるのでは」と分析。2年連続で不適正質問をした企業はなく、「滋賀労働局などと連携し、公正な選考への理解をさらに広めたい」としている。

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2200197 0 ニュース 2021/07/12 18:19:00 2021/07/12 18:19:00 2021/07/12 18:19:00

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