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仲間外れ・無視・陰口、小学生の8割がいじめ被害者…加害経験は7割

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 小学生の8割がいじめの被害者――。国立教育政策研究所は16日、児童生徒約4000人を対象にしたいじめに関する調査について、小学生の80%が小6までの3年間で仲間外れや無視、陰口といった暴力を伴わないいじめを受けたことがあると回答したことを明らかにした。加害行為(いじめ)をしたことがあるとしたのは69%だった。

 調査は、特定の地方都市の小中学校に通う小4~中3の全児童生徒約4000人を対象に実施。3年ごとに結果をまとめている。

 今回は2016~18年度の3年間に行った計6回のアンケート結果を公表。調査では、1回でも「被害を受けた」「加害行為をした」と回答した場合は、それぞれの経験があるとカウントされる。

 18年度に小6だった612人では、489人が暴力を伴わないいじめを受けたことがあると答え、加害経験は421人が1回以上あるとした。6年前の調査(10~12年度)では、小学生でいじめの被害経験があるとしたのは87%、加害経験があるとしたのは86%。この6年で、被害経験は7ポイント、加害経験は17ポイントそれぞれ減少した。

 中3では、いじめを受けたとしたのは68%(6年前比3ポイント減)、加害経験があるとしたのは64%(同8ポイント減)だった。

 同研究所の滝充客員研究員は「13年に施行された『いじめ防止対策推進法』の影響で教員の意識が高まったことが背景にある。まだまだいじめは多く、第一歩にすぎない。今後も減少傾向が続くと期待している」としている。

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