「都心ならでは」の小学校完成…校庭9階・体育館7階・温水プール6階

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 東京都港区芝浦地区に今年4月に新規開校する「区立芝浜小学校」が完成し、5日に地元関係者ら向けの内覧会が開かれた。同区立の小学校が新設されるのは26年ぶりのことで、高さ55メートルのビルの校舎の中に校庭やプールを備える都心ならではのつくりとなっている。

4月に開校予定の港区立芝浜小学校。地上9階建てのビルとなっている
4月に開校予定の港区立芝浜小学校。地上9階建てのビルとなっている

 芝浜小は開校当初、学年ごとに最大4クラスが置かれる予定で、児童計約380人が通うと見込まれる。区の複合施設「みなとパーク芝浦」の隣に建設された地上9階、地下1階建ての校舎は、延べ床面積約1万2000平方メートルを誇り、6階に25メートルの温水プール、7階に体育館、9階に95メートルトラックを備えた屋上校庭が、それぞれ設けられている。

屋上には校庭が設けられている(いずれも5日)
屋上には校庭が設けられている(いずれも5日)

 芝浦地区では相次ぐタワーマンション開発などで子育て世帯の流入が続き、地区唯一の小学校の芝浦小では、児童数がこの10年で2倍以上の1255人に急増。校舎の増改築だけでは対応できなくなったため、区は芝浜小の新設を決定。現在芝浦小に通う児童たちのうち、芝浜小への通学を希望する児童は転校できるという。

 5日の内覧会には、自治会などの関係者約80人が参加。真新しい校舎を見学した人たちは「新しい設備で驚いた」「良さそうな校舎で安心した」などと話していた。

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