半導体人材育成へ、九州・沖縄の国立高専9校に新課程…全国高専に拡大目指す

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 国立高等専門学校機構(東京)は17日、九州・沖縄の国立高専9校で半導体製造や開発などを担う人材を育成すると発表した。

半導体が使われている電子基板=ロイター
半導体が使われている電子基板=ロイター

 9校のうち熊本高専(熊本県)と佐世保高専(長崎県)を拠点校に指定した。2校では今年度、企業の技術者や大学の研究者らが出前講義する新科目「半導体工学概論」などを含むカリキュラムを新しく設置。来年度から他の7校でも導入し、全国の国立高専(51校)への展開も目指す。

 熊本県では今年4月、半導体受託製造の世界最大手「台湾積体電路製造」(TSMC)の工場が進出している。

 同機構の谷口功理事長は「(TSMCの)工場進出を機に九州が再び半導体の生産拠点になるためには、若い時からの人材育成が必要だ」と話した。

 高専は、中学卒業後に5年間一貫で学ぶ高等教育機関で、機械や電気などの工業系を中心に全国で約5万人がいる。

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