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教科書会社「東京書籍」が約1200の訂正箇所が見つかった高校地図教科書の廃刊を決めたことについて、永岡文部科学相は15日の閣議後記者会見で、「教科書検定で一部の誤記などを指摘しきれなかったことは大変遺憾だ」と述べ、検定の体制などの改善を図るとした。

東京書籍は今月9日、大量の訂正を出した地図教科書「新高等地図」について、2026年度から廃刊にするとホームページ上で発表した。訂正前の教科書では、南米の「ドレーク海峡」が「マゼラン海峡」、「ナミブ砂漠」が「ナビブ砂漠」、「西岸海洋性気候」が「西海岸性気候」と誤って記されていた。
同社は、小中学校向け地図教科書の発行は続けるとしており、永岡文科相は「発行する教科書に対する責任を十分に果たすことを強く求めたい」と語り、再発防止の徹底を指導する考えも示した。























