【合格応援団】先生の勧めで切り替え…西武台千葉

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渡辺悠斗さん 西武台千葉高→中央大学理工学部

 大学受験の第一関門・センター試験まで2か月ほどに迫った。つらく長い受験生活もいよいよラストスパートの時期。1点で合否が分かれることもある大学受験では、本番までに残された時間の過ごし方で勝敗が決まる。一足先に試練を乗り越えた先輩に、終盤戦の“戦い方”を聞いた。

<11月まで>

 6月まで部活(剣道部)に打ち込み、夏休みから猛勉強をスタート。目標は今までの模試ですべてE判定だった上智大。高校や塾など、家の外で勉強するようにして、生活にメリハリをつけた。勉強時間を記録するスマホアプリを使い、モチベーションアップ!? 1日10~12時間勉強した。

<12月>

 センター型模試で、得意な数学の偏差値が、まさかの10ダウン! 私立大対策で数3をやり過ぎ、基本の数1Aで取りこぼしていた……。基礎的な問題集を解き直し、センター数学の穴をなくした。

<1月>

 夏から12月まで猛チャージしたためか、センター本番を前に、やる気が減退(原因不明)。勉強時間は1日6時間に落ち込んだが、センター試験の模擬問題や過去問を解いた。

<1月19・20日>

 センター試験。配布された問題を前に、緊張で心臓バクバク。得点源の数学1Aでは、基本的な公式をど忘れしてしまいパニック! 選択問題も、得意な分野のはずが解けない。人生で初めて「頭が真っ白」を体験する。結果も壊滅的で心の中で泣いた……。

<2月8日>

 第1志望だった上智大の入試。最後までE判定だったが、憧れの大学での受験に緊張よりワクワクが上回る。英語・物理は手応えがあり、「もしかして、いけるかも」。結果は惜しくも補欠。

<2月15日>

 先生に勧められて受けた中央大の入試。例年、数学が難しい大学だが「意外に簡単じゃん」。試験後、周囲が「数学難しかった」と言っていたため、「受かるかも」と盛り上がる。

<2月25日>

 中央大の合格発表日。「発表時間前だけど発表サイトにつないでおこう」と軽い気持ちでアクセスしたら、合格と表示されて目を疑う。発表時間を1時間勘違いしていた(笑)。少し拍子抜けしたが、親も喜んでくれて、うれしさがこみ上げた。

◆キャンパスライフ

 必修科目が多く、現在はプログラミングの基礎などを学んでいる。塾講師と居酒屋のアルバイトをこなし、剣道サークルにも所属。忙しいが、充実した日々を送っている。

◆格言「あきらめないこと!」

 模試の偏差値が伸びなかったり、自分と周囲を比べて焦ったり――。受験中は、落ち込んでしまう時もある。そんな時でも、勉強を投げ出さずに続けるのが大事。泣きながらでも、次の模試や試験を見据えて計画を立てること。一歩ずつ前に進めばきっと道は開ける。

 (読売中高生新聞2019年10月25日号から)

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895060 0 西武台千葉中学校・高等学校 2019/11/18 05:22:00 2019/11/19 16:19:23 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/11/20191112-OYT8I50028-T.jpg?type=thumbnail

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