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【合格応援団】野球部引退後の9月スタート…聖徳学園

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 共通テストの第1日程まで、いよいよ1か月半となった。本番までどのように過ごし、本番はどのような心持ちで臨めばいいのか。一足先に試練を乗り越えた先輩に、成功談、失敗談を交えながら、ラスト3か月の“受験戦記”を振り返ってもらった。

三宅郁哉さん  聖徳学園高校(東京都武蔵野市)→法政大学スポーツ健康学部

<12月まで>

 夏に野球部を引退。燃え尽き症候群でしばらく受験勉強に集中できなかった。9月の三者面談で「このままだとどこも厳しい」と言われ、火が付いた。授業を中心に勉強しつつ、放課後は、指定校推薦でなく一般受験する野球部の仲間と一緒に勉強した。私大文系でスポーツを学べるところに狙いを定めた。

<1月>

 受験勉強のスタートが遅かったので、センター試験と私大文系の個別試験の両方をしっかり対策するのは厳しかった。そうはいってもセンターで滑り止めに受かりたかったので、過去問10年分を解いた。私大対策では、この時期にやっと過去問が解けるようになってきて、少しずつだが結果が出ていると感じられた。

<センター>

 一番最初の試験で緊張し、見たことがあったのに答えが出せなかった問題もあった。休み時間は、チョコで糖分補給したほか、日本史は一問一答の問題集、英語は単語帳と熟語帳で最後の確認。印を付けていた単語が問題に出た。苦手を洗い出しておき、確認できる状態にしておくことが大事。

<2月上旬>

 15日までに10大学を受験した。スケジュールがきつかったので、英語と国語は問題傾向の確認で過去問を1年分解くだけ。社会は似た問題が出ることもあるので、解けなかったところを復習した。早めに夕飯をたっぷり食べて寝た。食べることがリフレッシュにもなった。

<2月下旬>

 共通テストになる前になんとしても合格したかったので、かなりたくさんの大学を受験させてもらった。厳しいと言われていた日東駒専に受かった時はうれしかった。法政大の合格発表は、母と並んでオンラインで確認。クリックして結果が表示された瞬間、野球を引退してから初めて声を出して叫んだ。

<3月>

 2月末に全ての結果が出て、ようやく受験が終わったと感じられた。早稲田は小論文の対策をしていなかったので、不合格。中央大の経済学部と法政大のスポーツ健康学部という本命2校で迷い、スポーツとビジネスの両方を学べる法政に決めた。この2校を受ける前に滑り止めに受かっていたおかげで、落ち着いて試験に臨めた。

◆メッセージ

 出る問題の得手不得手は運の要素もあるので、試験日まで、困っている人がいたら助けるなど一日一善を心がけた。受験勉強中は運動不足になりがちだが、自転車で片道40分かけて登下校していたので、ちょうどいい運動になった。スマホは無制限に時間を食うし、意識がそれると効率が悪くなるので、勉強するときは触らないようにした方が良い。

 (読売中高生新聞2020年11月27日号から)

 聖徳学園中学・高等学校について、さらに詳しく知りたい方はこちら

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1666533 0 聖徳学園中学・高等学校 2020/12/04 07:01:00 2020/12/04 07:01:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/12/20201201-OYT8I50045-T.jpg?type=thumbnail

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