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【合格応援団】「模試5点」から大逆転…八千代松陰

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寺田稔彦さん 八千代松陰高校→京都大学文学部

 大学受験の第一関門・センター試験まで2か月ほどに迫った。つらく長い受験生活もいよいよラストスパートの時期。1点で合否が分かれることもある大学受験では、本番までに残された時間の過ごし方で勝敗が決まる。一足先に試練を乗り越えた先輩に終盤戦の“戦い方”を聞いた。

<11月まで>

 5月の京大模試で数学が5点しか取れず、危機感を覚える。過去10年の出題を見直し、よく出る分野を集中的に勉強するように独自戦略を立てた。センター試験対策は夏の段階で一通り完成させるようにした。

<12月>

 夜9時就寝、午前4時起床の「超朝型」に生活習慣をシフト。睡眠時間は削らず、7時間を確保していた。京大対策に時間を使うため、私大はセンター利用入試のみを受験し、一般入試を受けないことに決めた。

<1月>

 正月はストレス発散も兼ねて、もっぱらセンター試験の過去問演習に費やした。記述式の京大の過去問は自分が何点取れたか分からず精神的に落ち着かなかったが、センターの過去問はマーク式なので何点取れたかがはっきり分かり、安心感も得られた。

<1月19・20日>

 センター試験。試験時間以外はイヤホンで音楽を聴く。余計な音は一切耳に入れないようにして、集中力をキープ。解いた感触はあまり良くなかったが、自己ベストの93%に到達してホッとする。

<2月>

 早稲田大と明治大にセンター利用入試で合格して一安心。ひたすら京都大対策に打ち込む。勉強に飽きたら、昼寝と犬の散歩で気分転換。

<2月25・26日>

 京都大入試。宿泊先は京大のオープンキャンパスに行った時と同じホテル&同じ部屋にして、げん担ぎ。英語で大問数が変わって戸惑ったが、「条件はみんな同じ。どうにかなる」と開き直って乗り切る。

<3月10日>

 京都大合格発表日。おそるおそる掲示板を見たら……「あった!」。一気に緊張がとけ、体の力が抜けた。興奮しながら、親に電話。合格直後に大学近くの定食屋でカレーを食べつつ、うれしさをかみしめた。

◆キャンパスライフ

 寮生活は4人部屋。先輩や仲間と遊びに行くなど充実している。将棋部とペットボトルのキャップ投げサークルに所属し、ラーメン屋でバイトに励む。将棋部で全国大会メンバーに入るべく、腕を磨いている。

◆格言「憧れが原動力に!」

 小学校から続けている将棋は、アマ四段の腕前。強豪の京都大将棋部に憧れて、京大を志した。志望校への強い思いは、何よりもモチベーションにつながる。「この大学じゃないとできないこと」を見つけて、理想は高く掲げよう。挑戦から逃げないことが大事。

 (読売中高生新聞2019年10月25日号から)

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895050 0 八千代松陰中学校・高等学校 2019/11/15 05:22:00 2019/11/19 16:19:15 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/11/20191111-OYT8I50018-T.jpg?type=thumbnail

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