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    「生協の白石さん」として知られる大学生協職員が、大学生活全般についてアドバイスします。

    今やインターンの夏

    • イラスト・池田亮
      イラスト・池田亮

     現在は多くの大学が夏休み中です。この期間に、運転免許を取得される方、国内や海外を旅行される方、ゼミやサークルの合宿に参加される方、公務員試験の勉強を始める方など、過ごし方は千差万別ですが、ぜひ、有意義に過ごしてほしいと願っております。

     その中で、私が大学生だった1990年代前半には全くと言ってよいほどなかった夏休みの過ごし方があります。企業のインターンシップ(就業体験)に参加するという選択肢です。

     先日、インターンシップの参加申し込みをする際に、書類と一緒に提出する顔写真の学内撮影会を大学生協で開きました。数年前、当時勤めていた別の大学生協で同様の撮影会を開いたときは、ほんの数人が来ただけでした。

     今回もそんなに多くはないだろうと、たかをくくっていたのですが、本格的な就職活動が始まった時期の撮影会と変わらないくらいの人数が集まりました。

     まだ服装はスーツではなく、こちらで撮影用に用意したジャケットを利用する方が目立ちました。就活本番のときは「生協割引でスーツをご購入ください」と思ってしまいましたが、今の時期から活動を始める学生さんの多さに大変驚いた次第です。(白石昌則・東洋大生協白山店長)

    2018年09月04日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun