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    業界の常識

    売れ筋の服 仕掛ける

    オンワード樫山 小原沢唯さん 26

     ファミリーブランド「anyFAM(エニィファム)」で婦人服の商品企画を担当しています。秋冬や春夏のシーズンにどんな商品を投入するかを決めたり、店頭での陳列を考えたりする仕事です。

     流行や着やすさのほか「家で洗える」「シワになりにくい」といった機能性も追求します。8月には次の春物を考え始めるなど季節の先取りは大変ですが、売れ筋商品を仕掛けられるやりがいを感じます。

     アパレルという仕事柄、おしゃれが気になり、日曜日の夕方になると次の1週間にどんな服を着ようかそわそわし始めます。天気予報や仕事内容に沿った衣服や靴を並べ、どんな小物が合うか考える時間が楽しみでもあります。

    プロフィル
     青山学院大総合文化政策学部卒。2014年入社。キャリア女性向けブランドICBの営業を担当。15年に現在のanyFAM商品課に配属され、雑貨のバイヤーなども務めた。

    アパレル業界のいま

     衣料品の低価格化が進み、百貨店や量販店での売り上げは減少が続く。ネット通販大手が独自商品の販売やサービスの拡充に乗り出しており、老舗企業も電子商取引(EC)に本腰を入れている。

    2018年11月13日 05時21分 Copyright © The Yomiuri Shimbun