<速報> 仙谷由人・元衆院議員が死去…民主党政権で官房長官
    
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    就活全般について、人材コンサルタントがアドバイスします。

    いま一度 自分を見つめて

    • イラスト・武居智子
      イラスト・武居智子

     10月は多くの企業で内定式が行われます。社会人生活に向けた期待や不安、残りの学生生活をどう過ごすかなどで頭がいっぱいでしょう。

     この時期におすすめしたいのが、今一度、業界・企業研究、自己分析に取り組むことです。

     就職活動のスタート時と現在では、仕事に対する考え方が変わっているかもしれません。業界や会社より社員にひかれて就職先を選んだ人もいるでしょう。それ自体が間違ったことではありませんが、改めて業界全体を俯瞰ふかんし、自分の就職先はどんなポジションにあるのか、強みや弱みについて理解を深めてください。

     また、自己分析では、その会社で仕事をする上で、自分が得意なこと、苦手なことを考えましょう。仕事のスキルだけでなく、会社の風土に合うかどうかを考えることも必要です。

     再度の自己分析などで「この会社に就職すべきではないのでは?」と思う人がいるかもしれません。そんなときは、大学のキャリアセンターに相談しましょう。最近は企業も「内定者フォロー」に力を入れており、人事に相談するのも手です。自分の話を聞き、アドバイスしてくれる社員を紹介されるかもしれません。

     入社する意味を問い直すことは、納得のある社会人生活を送る意味で非常に重要だと思います。

    2018年09月25日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    プロフィル
    常見陽平  (つねみ・ようへい
     千葉商科大専任講師、人材コンサルタント、著述家。リクルートから玩具メーカーに転じ、新卒採用を担当。独立後はコンサルタント活動の一方、キャリア関連の著書を多数執筆。企業の本音などをまじえながら、就活生に総合的なアドバイスを送る。