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    世界遺産

     

    北九州と産業革命遺産展、八幡製鉄所の写真など…八幡東

    • 操業時の官営八幡製鉄所と周辺の拡大写真
      操業時の官営八幡製鉄所と周辺の拡大写真

     世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の登録3周年を記念する特別展「世界遺産のまち 北九州と明治日本の産業革命遺産」が、北九州市八幡東区の「いのちのたび博物館」で開かれている。2月11日まで。

     2015年7月に登録された同遺産の重要性を再確認し、北九州の近代史にも関心を持ってもらおうと、同館などが主催。「鉄都・八幡の誕生」「石炭と鉄がつくった工業都市・北九州」など3部構成で、日本の近代化を支えた北九州の発展の歴史などを紹介している。

     展示品は官営八幡製鉄所や筑豊炭田に焦点をあてた写真や資料など計115種類に及ぶ。このうち、製鉄所の操業時の写真は縦3・6メートル、横5・4メートルに引き伸ばされており、来館者は、くっきりと写し出された工場や周辺の街並みの様子に見入っていた。

     国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」となった絵師・山本作兵衛の炭坑記録画も展示している。

     常設展料金(大人500円、高大生300円、小中学生200円)で観覧できる。問い合わせは同館(093・681・1011)へ。

    2019年01月07日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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