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    歴史・文化財

    鶴丸城の歴史と役割学ぶ、名山小訪問講座に60人

     島津家の居城だった鹿児島市の鶴丸城(鹿児島城)をテーマにした授業が、同市立名山小で行われ、6年生約60人が郷土の歴史への理解を深めた。

     県の訪問講座「『維新の学び』キャラバン」の一環。県明治維新150周年推進室の吉満庄司専門員(52)が講師を務め、城の成り立ちや役割、構造について時代背景を絡めて説明した。

     校区内に城跡があることから、子どもたちは身近な地名や歴史上の人物の話題に興味津々の様子。鶴丸城にまつわるクイズも出題され、正解すると歓声を上げていた。吉満専門員は「名山小は鶴丸城の跡地の一部にある。地域の歴史と文化を引き継ぐ学校で学ぶ自覚を持って勉強してください」と語りかけた。

    2018年10月01日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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