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    昭和39年 空撮タイムマシン

     古い航空写真をもとに、同じアングルから街並みを空撮しました。変わってしまったもの、変わらないもの――。いろんなものが見えてくるはず。東京オリンピックに沸いた「昭和39年」を思い出してください。
    ※現代の写真は2006年に撮影しました。記事も2006年当時のもので、現在は変わってしまっているものもあります。

    鴨池空港(鹿児島市)

    • 鴨池空港
      昭和39年ごろ
    • 鴨池空港
      現代

     鴨池(かもいけ)空港は、鹿児島の空の玄関口として、1957年(昭和32年)に運用が始まり、1972年(昭和47年)4月に現在の鹿児島空港(霧島市)が開業するまで使われた。

     跡地の鴨池新町地区には、鹿児島県が策定したニュータウン計画により、日本住宅公団(現・都市再生機構)などの高層住宅やオフィスビルが建設された。鹿児島湾(錦江湾)を隔てた対岸の垂水市と結ぶフェリーが発着する港も設けられ、1996年には鹿児島県庁舎が移転してきた。

     鴨池小・鴨池中の先には、鹿児島港・中央港区が見える。市街地から近いことから、近年では郊外型ショッピングセンターの開業が相次いだ。