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    飾りそうめん作りピーク…大川

    • 追い込み作業が続く飾りそうめん作り
      追い込み作業が続く飾りそうめん作り

     福岡県大川市向島の大木製麺で、半生そうめんを吹き流し状に束ねた「飾りそうめん」作りがピークを迎えている。

     お盆の供え物に彩りを添えようと、店主の大木正徳さん(70)の父・正茂さんが戦後に作り始めた。長さ28センチから特大の95センチまで4種類あり、赤と紺の和紙を巻いて仕上げた束を仏壇の両端に一対セットで飾る。

     今夏は九州、関西の寺などから約800個の注文を受け、お盆前まで数人がかりで作業を続ける。大木さんは「猛暑が続く中、吹き流しそうめんの涼を届けたい」と話していた。

    2018年08月09日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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